北京オリンピックのメダル
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参加することに意義があるオリンピックですが、選手たちのメダル争いは熾烈です。選手たちの毎日の厳しい練習も、メダルを獲得するためにあると言えるでしょう。
今回は、オリンピックにおいて、選手に授与されるメダルについて、話をしてみたいと思います。
昨年3月27日、北京オリンピックのメダルのデザインが、首都博物館において組織委員会により発表されました。オリンピックの開幕日まで、ちょうど500日という日です。
北京オリンピックのメダルは、直径が70ミリで、厚さは6ミリです。メダルの正面には、IOC(国際オリンピック委員会)が指定したデザインが施されています。
どのようなデザインかというと、ギリシャのパナシナイコ競技場の全景を背に、勝利の女神が翼を広げてたっている、といった感じのイメージでしょうか。
メダルの裏面は、開催国、中国の、古代の竜の模様が描かれた玉が散りばめられたデザインとなっています。裏面の中央には、北京オリンピックのエンブレムが、金属に美しく刻まれています。
中国の伝統的な「双竜の模様の玉」をアレンジしたものが、メダルのホックの形状になっています。
これまで、歴代オリンピックメダルに使用される素材は、同じものが使用されていました。北京オリンピックのメダルの、玉を散りばめる、というデザインは、従来の慣例を突き破ったものです。
このデザインは、IOCの関連規定に符合しました。散りばめられた玉が、いっそう、気高い品性を際立て、中国の人々が、オリンピック精神を称え、選手に対して最大限の敬意を表す、という意志が込められています。
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